こんにちは!むらってぃー(@canon1ky)です。
今日は新卒2年目でフリーランスになった僕が、人脈で起きた変化の話をします。
フリーランスエージェント経由で契約した常駐案件になります。
案件を始めたきっかけはエンジニアの繋がりに困っていたこと
会社を辞めて起業をしましたが3人の少数精鋭であるため、日常的にエンジニアと話すことや繋がりが減ってしまい、自分の人間関係に少し不安を感じていました。
そのため、自社にコミットをしながらも日常的にエンジニアと話す環境や、エンジニア同士の人間関係を増やしたいという思いがありました。
フリーランスの人間関係のイメージは元々全く良くなかった
僕はフリーランスに対して、常駐案件でも受託案件でも、ひたすらパソコンに向かって黙々と開発をし、あまり人とは関わらない印象を持っていました。
なぜかというと、周りでフリーランスの人があまり居なかったために実際の現状を知らず、「フリーランスは技術を超越したギークな人たち」みたいなイメージがあったからです。
実際フリーランスになってみて人間関係どうなったか
正社員とそんなに変わらない
超ざっくりですが、思った何倍もよかったです。というか、ずっとフリーランスでも全く困らないといった感じです….笑
考えてみれば当たり前ですが、正社員であろうとフリーランスであろうと、同じチームの一員なので皆真剣に接してくれるんです。
その結果現場で何人ものエンジニアと気軽に話せる関係を築くことができ、さらには自社サービスに対して開発のヒントをもらえたりして、結果的にプロダクトの品質アップに繋がっています。
意外と常駐のフリーランスって働き方とか人間関係は正社員とそんなに変わらず、会社との雇用契約がなくなって、残業とかいろんな制約が外れたくらいなんだなって感じでした。
僕は週5で正社員で働いてた時にはサービス残業しまくりで、時間が決まっている方が作業に身も入るし、人間関係そんなに変わらないので、僕自身フリーランスの方が向いているなと…笑
エージェントさんに頼ってなかったら自社サービスもスキルで行き止まっていた
自社でエンジニアが僕一人の身なので、フリーランスエージェントを使っていなかったら、日常的にエンジニアとは全く関わりがなかったと思います。
そのため新しい技術の話題にもついて行きにくかったと思いますし、人と話すコミュニケーション能力が衰えてしまっていたかと思います。
そして何より、当時エージェントさんに頼ってなかったら開発の知見も得られず自社サービスもまだ伸びてなかったのかなと…
人脈増えるっていうけど実際現場はどんな感じなの?
上記のような感じで、人との繋がりがあります。
特に、入社して3日連続で別々の社員さんにランチに誘っていただいたときは驚きました。
またWeb系事業に絡んでいるところが多いですが、フリーランスエージェントで取り扱っている案件はほとんどがWeb系ベンチャーの企業なので、どこでも人脈はかなり増えやすいかと思います。
エージェントさんも実績を大切にするので、エンジニアにとって過ごしにくい会社は紹介したくないですしね^^;
あの時思い切ってフリーランスを初めて良かった
フリーランスエージェントを使って常駐案件を獲得することで、週15時間という短い時間の要望に応えていただけた上に、企業で働かせていただけ、何人ものエンジニアとの繋がりが新しくできました。
大手企業出身のエンジニアや、カメラなどのハードウェア開発を行っていたエンジニアなど、いろいろな方と出会えているおかげで自分の知見の向上にもつながりますし、何より元々業界の違うエンジニアと話すことで、自社のサービス開発へのヒントを得ることができています。
当時はフリーランスにあまり良いイメージを持っていなかったですが、今ではあの時すぐにエージェントさんを頼って良かったなと思っています。
- エンジニアとの繋がりがとにかく増えた
- たくさんの知見が蓄積された
- 自社サービス向上に繋がった
Web系企業のフリーランス常駐案件を探すなら
僕が今回フリーランスで行なっている案件はWeb系企業です。
そんな僕と同じく、技術に貪欲なエンジニアと繋がったり、フラットな環境で働きたい方には、
と
がオススメです。
これらはどちらも都内を中心に案件を募集しており、利用者数も急上昇中のサービスとなっております。
エージェントさんと繋がっておけば、会社を辞めた時や副業でフリーランスをしたいときにすぐに声をかけることが出来ますし、相談も無料なので、もしフリーランスを考えている方は登録だけでもしておくと損はないかと思います。
色々な人との人脈を築き、これからもキャリアを伸ばしていきましょう!