社会人2年目エンジニアがランチで転職スカウトされた話

転職・フリーランス
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こんにちは!むらってぃー(@canon1ky)です。

今日は、前職の先輩エンジニアとランチに行ってきました!

そこで社会人2年目の僕が先輩エンジニアの勤めるスタートアップ企業にスカウトされたので、その話をします。

久々の再会からの、突然のスカウト

フリーランス案件の企業様で働いていたある日、1通のFacebook Messangerが届きました。

「久しぶり!今自社サービスでガンガンやってるみたいですね!しばらく会ってなかったので近々ランチに行きませんか??」

 

メッセージをくれたのは、僕が本格的にエンジニアを始めるきっかけであるインターン時代にお世話になった先輩エンジニアでした。

即座に「行きましょう!!!」と返信をし、1週間後に渋谷のおしゃれなカフェでランチを奢ってもらいました…笑

 

そこで、近況の雑談とか仕事の話とかをしつつ、技術とか前職の話で盛り上がっていた時、

「ところで今うちの会社が拡大中で、事業を一緒に成長させるエンジニアが欲しいんだけど、よかったら来ませんか?」

と、突然のスカウト。

 

僕がエンジニアを始めるきっかけとなった先輩エンジニアからのスカウトだったので、すぐさま「行きます!」と返事をしたいくらい嬉しい出来事です。

しかし、僕はCTOとして自社の事業を拡大させたい思いが1番強かったので、非常に心苦しながらも

「すごく行きたいので、今の会社で食いっぱぐれたら雇ってください…笑」

と返事を返しました。

それからまたランチでお互いの近況報告をし合うことに!

 

スカウトが自信に。スタートアップにスカウトされるって簡単なこと?

いえ、簡単なことではありません。

今までベンチャー界隈で過ごし、僕がスタートアップのCTOとして活動している経験上から、スタートアップ企業に就職する前提として下記の知見があるためです。

  • 事業や人材に大量に投資をできる大手企業と異なり、非常に限られた資金で事業を回している
  • 事業のスピードが非常に早く、大抵は1人につきっきりで教育したりなどの体制が整っていないため、即戦力となることが前提条件
  • とにかく事業を形にすることが求められるので、特定の分野に精通している狭く深くタイプの場合は戦力になりにくい

 

知見1: 限られた資金で事業を回している

スタートアップ企業は受託企業で稼いだ資金や、投資を受けたお金を資金としているところが多く、無駄に放出できるお金が十分にあるわけではありません。

そのため、同じ給料を提示するにしても大きい価値を発揮してくれる人を採用します
(これはどこの企業でも一緒ですが、スタートアップは特にそういう傾向が強いです)

事業を実現させるためのリソースを1000とすると、
10やる人が100人いるか、100やる人が10人いるかだと、後者の方が人材にかかるお金も少ないですよね。

しかし、価値を発揮する人には20代前半だとしても、同年代の平均の何倍もの給料を出してくれたりします

それだけ「1人あたりの出す価値」を大切にしています。

 

知見2: 即戦力となることが前提条件

前節で述べた内容と関係しますが、教育にゆっくり時間を割くほどの人件費も、教える人の時間もそんなにないです。

というのも、Web業界の流行り廃りや技術の移り変わりは非常に激しく、スピードが重視だからです。

ですのでたくさんの教育が必要な人材を採用するくらいなら、教育にコストがかからない即戦力となる人を採用します

 

知見3: 特定の分野に精通している狭く深くタイプの場合は戦力になりにくい

(叩かれるかもしれませんが)SIerに所属している人によくあるパターンです。

某古代言語で一部のシステムしか組むことができなかったり、Webシステムを運用する上でネットワークの監視しかできなかったりなど。

これも資金の話と関係していますが、10やる人を100人採用するほどのリソースはありません

そして、スタートアップなので何よりまず事業として形にし、ある程度の規模までユーザを広げることが第一です。

 

そのため、特例(※1)を除いて

データベースをひたすらやってきて、パーティションもバッチリできる。チューニングもお任せ!
というよりも
データベースはある程度使える。selectとかjoinは一通り理解していて問題なく使える。データベースを使ってアプリを構築し、とりあえずクラウドを使ってデプロイできる

みたいな人の方が圧倒的に需要があります。

 

※1 … ユーザが増えまくっていてデータベースのパフォーマンスをすぐに変更したい!という場合や、すぐにでもサーバーの機構を変える専門性が必要な機能を実装したいといった、特定の分野の技術が必要になる場合

 

なぜ僕がスカウトを受けることができたのか

ランチに行った後に自分なりに考察したところ、以下の点が理由としてありました。

  • 最低限の機能が備わったWebアプリを0から1まで1人で作り、リリースできる
  • データベースのパフォーマンスチューニングや、クラウド設計の知識、フロントエンドのフレームワークもある程度触れるなどの、知見の広さ
  • ベンチャー企業でアプリチームのメインサーバーサイドエンジニアをしていた

これらの知見や経験を持った上で、前職時代にその先輩エンジニアとランチに行ったことがあったんですね。

そこで技術の話をしたり、サービスの話をしたりなどしていたのですが、僕がプログラミングを始めた時期と異なり、とにかく話が弾む弾む..笑

広い知識と経験はとにかく大切だと感じた瞬間でした。

 

スカウトを受けてからの心の変化

スカウトを受けたことで、とにかく自分の自信につながりました。

そして何より、「今の会社で失敗しても自分のニーズ、自分を欲している会社があるから、今の会社で出来るところまでチャレンジしよう!」というモチベーションアップに繋がりました。

目の前の事業に全力になるためにも、いつでも仕事を得られる環境を作っておくことは心のストッパーが外れるので、なりたい自分を目指す1つの手段として非常に有効だと感じました。

 

いつでも仕事を得られる状況にするためには

今回の僕の体験も含めて、以下の方法があります。

  • エンジニアやビジネスマンとして、汎用的に活躍できるスキルを身につけておく
  • 転職サービスに登録しておく
  • 自分の働きたい業界での人脈を構築しておく

社会人になっていろんな人と話したりしますが、意外と自己実現のために行動してない人って多いです。

ただ会社でなんとなく降ってきた仕事をして、休日は寝たりドラマを見てとかしたりなど。

そのため、上記3点のどれか1つをやっておくだけでも非常に大きなアドバンテージとなります。

 

AIの登場や流行りの移り変わりが激しく、終身雇用制がオワコンになりつつと言われている今、いつでも仕事を得られる状況を作れるようにしておきましょう!

 

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