こんにちは!むらってぃー(@canon1ky)です。
MENTAというサービスを知っていますか?
名前では聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、そんなMENTAというサービスの紹介をします
この記事を読めば、Mentaの詳細や利用者としての所感を知ることができます。
Mentaとは?
MENTAは、プログラミングに関しての相談・質問を行うメンターと繋がるためのサービスです。
プログラミングを学びたい人と、教えたい人が登録することができる、両者のマッチングプラットフォームといった感じですね。
学習者がメンターに、月額または単発で学習料金を払うことで、契約が成立する仕組みになっています。
独学でプログラミングを学ぶ人にとっては、下記記事に書いているように相談者の存在はステップアップにおいて非常に重要なので、学習促進の手段の1つとしては非常にありがたいです。
ちなみに、学習者を「メンティー」と呼ぶので、ここからはメンターとメンティーという風に呼んでいきます。
メンティーから見たサービス内はどんな感じ?
まず、MENTAに入るとこんな感じでメンターの一覧が表示される仕組みになっています。
Webアプリ関連や、iPhoneアプリ、Firebaseなど、目的から技術別にまで細かくリストが表示されていて分かりやすいですね!
リスト内からメンターをクリックし、詳細画面に移ると…
こんな感じで、メンターの詳細が見れます。
人によっては経歴を書いていたり、技術的に何ができるのかを書いているので、信頼性が担保されますね。
そしてメンターごとにプランが設定されており、
このようにプランの内容と、料金設定が書いてあります。
詳細を確認してからプランを申し込むことができるので、ちゃんと自分の目的に合ったメンターを選ぶことができるんですね。
そして、契約後はメンターごとにLINEを使ったり、対面形式だったり、Slackでやり取りを行ったりと異なったやり方で進める形になります。
メンターからみたサービスはどんな感じ?
まず、MENTAにメンターとして登録すると、マイページにてプロフィールを設定する画面に移ります。
こんな感じで、自分の持っている技術をタグとして記入し、できること(プロフィールの自己紹介文になります)を埋めていきます。
Markdown記法が使えるのは、エンジニアにとっては非常に嬉しいポイントなのではないでしょうか。
その後はプランを登録するのですが、プラン登録でもMarkdown記法が使えます。
値段設定からプランの詳細まで全て自分で決める仕組みになっているので、かなり使い勝手が良い感じです!
ちなみに僕は基本はSlackベースでやり取りを行うプランとして登録させていただいています。
そして、契約したメンティーはこのように一覧として確認することができます。
これなら、自分が誰と、どのプランで契約しているかなども分かりやすいです。
そして、卒業されたメンティーからはこのようにレビューを書いてもらうことによって、目に見える実績へと繋がります。
さいごに
今回はプログラミングメンターサービスであるMENTAの紹介を行いました。
プログラミングを学びたい、空いた時間で教えたい両者にとってWin-Winな感じで、非常にこれから伸びていきそうな感じがします。
メンティーにとっても値段設定的にはスクールに通うより安く済んだりするので、学習に困っている方は是非一度見て見るのが良いかと思います。
プログラミングを学びたい人も、教えたい人も、是非この機にチェックしてみてください!