PHPカンファレンス2018まとめ。今後はLaravel一本化か?

プログラミング
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こんにちは!むらってぃー(@canon1ky)です。

今回はPHPカンファレンス2018の技術的まとめを書きたいと思います!

前回の記事

PHPカンファレンスに参加し、お弁当を配布されたりなどの1日の流れを前回のブログに書いています!

公演: 実践的な知見がすごい

PHPカンファレンス2018では以下の公演に参加してきました。

  • 大規模PHPプロジェクトでPHPUnitを3世代アップグレードするためにやったこと
  • Cygamesにおける長期運用タイトルのこれまでとこれから 〜 負荷対策とPHP7への道 〜
  • PHPを選ぶ理由

これらについてざっくりと知見をまとめます。

1.大規模PHPプロジェクトでPHPUnitを3世代アップグレードするためにやったこと

こちらはメルカリさんのサーバサイドエンジニアの方による公演でした。

PHPのテストライブラリであるPHPUnitをアップグレードした時の体験談と知見のお話です。

テストコードだけでも24万行以上あるらしく、大規模な改修をする上で、PHPUnitの前バージョンでの開発が進んでる中、新バージョンにアップグレードをしなければならない「並列バージョン問題」に苦しんでいたそうです。

そこで、前バージョンのものを新バージョンのものに変換するプログラムを書いたことにより対処したらしく、バージョンが混じっている場合は変換器を作る手段があるという知見につながりました。

 

2.Cygamesにおける長期運用タイトルのこれまでとこれから 〜 負荷対策とPHP7への道 〜

Cygamesさんのサーバーサイドエンジニアの方による公演です。

ピーク時で1分あたり15万リクエストもの負荷がかかる大型ゲーム、1タイトルのソースコードをPHP5.6からPHP7にアップデートした時の話です。

当時は3人掛かりでアップデートをしたそうで、様々なルールを決めることでスムーズにアップデートができたという知見です。

中でもポイントだと思ったことは、

  • 決めた箇所以外は触らない
  • 担当範囲は機能ごとではなく、ファイルごとで行う
  • 動作に影響しないwarningやnoticeは無視し、後から改修する

というところでした。

他人の箇所に影響せずに、いかに早く正常に動かせるかというところが大切なのでしょう。

 

3.PHPを選ぶ理由

SCOUTERのエンジニアの方による公演でした。

他のフレームワークとの比較で述べられており、Go言語シンプルな言語思想で入りやすかったり、軽量化つどこでもバイナリで動くメリットがある反面、高レベルな設計力を要求されたり、少し前はそもそも使っている人が少なかったというデメリットがあります。

Ruby on Railsは、若年層の参入が多かったり日本コミュニティーが活発である反面、言語として表現力が高すぎたり、フレームワークとしての規約が強くカスタマイズ性に欠けるデメリットがあります。

一方でPHPのLaravelの場合、PHPの性質上、同じ処理でも様々な表現ができてしまう反面、web開発が爆速で出来ることと、フレームワークのカスタマイズ性が柔軟であるというメリットがあります。

そのため、Laravelはスタートアップ企業のようなとにかくアプリを早く作りたい事業に非常に向いているという知見を得ました。

スポンサーブース: Laravelのシェア率の高さに驚き

スポンサーブースでは、メルカリさんやLIVSENSEさん、VOYAGE GROUPさんなどの有名ベンチャー企業さんから始まり、約30社ほどの企業が出展を行なっておりました。

様々なブースを回り、プロダクトの説明を聞いたり転職のスカウトを受けたりしたのですが、1つ驚きがありました。

それは何かと言うと、

ブース出展のほぼ全ての企業が、新規プロダクトにLaravelを使用されているではありませんか。

もはやCakePHPとかSimfonyとかっていう単語すら聞いていないですぞ…

 

とあるブースでPHPの人気フレームワークアンケートを来場者に行なっていたのですが、Laravelの人気度は

  • ZendFrameworkの20倍以上
  • CakePHPの4倍以上

という感じでした。

今ってこんなにLaravelのシェア率高いのか…

知見も得られたが、何より時代の移り変わりを感じた

PHPカンファレンス2018全体を通して、実践的な知見から技術特化型の知見など色々と勉強になりました。

しかし、何よりも驚いたことはいつの間にかPHP界隈のフレームワーク市場はLaravelがほぼ独占状態であることでした。

少し前までは勉強会でもCakePHPとかいうワードを聞いていたのに…

 

どの企業さんを回ってもLaravelに関しては、フレームワークがカスタマイズしやすいわりに簡単に書くことができる。そしてテストがとにかく書きやすいとのことでした。

これからますますLaravelの市場は大きくなっていき、Railsのシェア率を超えてもおかしくないほどでしょう。

 

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