こんにちは!むらってぃーです。
皆さんは普段デスクで勉強や作業をするときの明かりはどうしていますでしょうか。
目に負担をかけないために、そして集中力UPのためにもデスクライトは欠かせないアイテムかと思います。
今回は、普段私が愛用していておすすめのデスクライトである、SwitchBotスマート電球の紹介をします!
設定が簡単なので、スマートホーム化をやってみたい方にも導入として非常にオススメです。
勉強以外にテレワークにもおすすめ!
SwitchBotスマート電球は、デスクでの勉強や作業はもちろんのこと、テレワークにもオススメです。
テレワークをしていると、普段ビデオ通話を使ってオンラインで会議を行う方は多いのではないでしょうか。
オンライン会議をしている時、お昼だと逆光で自分の顔が暗くなったりすることはありませんか?
そんな時に、明るさ調節できて手元も自分の顔も照らしてくれるスマート電球が、デスクライトとして非常に活躍します。
特に取引先の人との会議や、採用面接などは必ず顔ははっきり見える状態にしておきたいものです。
SwitchBotスマートライト
どんなものなの?
SwitchBotスマート電球は、スマホから色温度や明るさを設定できるLED電球です。
価格は1つあたり1899円。
一般的な電球より少し高めですが、LEDで長く使えることを考えるとリーズナブルなガジェットかと思います。
SwitchBotのアプリをインストールして、アプリ経由で電球をwifiに繋ぐことで、遠隔で操作することが可能になります。
夜寝る前は柔らかい色で少し暗めに、雨の日は白っぽい色で明るめになど、シーンによってライトを操作することができます。
下記のようなアプリの画面から操作を行います。
こんなところが良い!
お店で照明を見たら良い感じだったのに、いざ買って家で使ってみたら想定より明るくて、思ってたのと違った!というパターンはあったりするのではないでしょうか。
明るさ調節できるSwitchBotスマート電球には、その心配はありません。
スケジュール設定ができるのも良いところで、朝決まった時間にライトをONにするよう設定できたり、毎日仕事が終わるようなタイミングで自動でOFFにできたりもします。
また、Amazon AlexaやGoogle Homeなどのスマートスピーカーとも連携でき、声経由で操作することもできます。
私は書斎にて、SwitchBotスマート電球をデスクライトに1つと、通常の照明に1つの合計2つ使っています。
夜こんな感じでAlexaとやりとりすることで、照明が自動的にOFFになるようにしてます。
アレクサ、仕事終わった!
お疲れ様でした。(同時に照明を2つOFFにする)
ルーティンワークとなる作業を自動化できるのが良いところですね。
- よくあるサイズのE26の電球なので、色々な照明器具の電球として取り付けてとして使うことができる
- 10畳くらいであれば1部屋に1つ取り付ける場合でも、明るさとしては十分問題ないくらい明るい
- 色温度が豊富なので、夜は目に優しい色に設定することができる
- 気に入った色温度、明るさを登録しておき、サッと切り替えることができる
気になるところ
アプリかスマートスピーカーからしか操作できないところが唯一難点です。
スイッチでパッとつけたい場合は、別売りのスマートホームガジェットのスイッチを購入するなどして連携させる必要があります。
私は普段パソコンを起動させながら「アレクサ、デスクライトをつけて」というと点けてくれるよう設定しているので、そこまで不便を感じることなく使えています。
デスク環境の紹介
こんな感じで、SwitchBotスマート電球を使って手元を照らしています。
右側にある、手元を照らしてくれているライトがスマート電球です。
カメラで撮ると光の反射で少し見えにくいですが、アームの先の傘の中にSwitchBotのスマート電球があります。
ちなみに照明器具は、山田照明の「Z-LIGHT」というのを使っています。
使用しているモニターに関しては、下記の記事で紹介しています。
在宅ワークに!LGのウルトラワイドモニターがおすすめの理由3選他のスマート電球ではダメなの?
特に問題ないと思います。
例えばTP-Linkというメーカーだったり、Sengledというメーカーからも販売されてたりします。
ただ、私の意見としてはSwitchBotのスマート電球がオススメです。
なぜなら、スマート家電はメーカーによって操作できるアプリが異なるのですが、SwitchBotには多くのスマート家電があり、他のSwitchBot製品を購入した際に家電を操作するアプリが、SwitchBotのアプリ1つで済むからです。
私は「スマートリモコンはX社」、「スマート電球はSwitchBot」、「スマートプラグはY社」みたいな買い方をしていたのですが、そうするとスマート家電を触るアプリが3つになり、どれでどの家電を操作しているかぐちゃぐちゃになってしまっていました。
そんな中で全てスマートホーム家電をSwitchBotに統一し、SwitchBotのアプリ1つで操作できるようにしたら混乱することもなくなり非常に快適になりました。
最後に
今回はデスクライトとしてテレワークでも活躍する、SwitchBotのスマート電球を紹介しました。
本記事を読まれた方の生産性や、生活がより良くなると非常に嬉しいです。