テレワークにも使える!オンラインで無料で遊べるおすすめゲーム3選

こんにちは!むらってぃーです。

テレワークが普及し、おうちにいながらゲームをしたり、オンライン飲み会をすることが当たり前になってきました。

そんな中、友達や同僚とのコミュニケーションを工夫されている方も多いのではないでしょうか。

今回は私が今まで遊んだゲームのうち、友達とはもちろん、テレワークでのチームビルディングにも使える、無料で遊べておすすめのゲームを紹介します!

オススメゲーム紹介

1. ボードゲームアリーナ

こちらはゲームというより、170種類以上のボードゲームがオンラインで遊べるサイトです。

なお、PCで遊ぶことができます。

Zoomなどで会話をしながら遊ぶのが良いでしょう。

ゲームマスターが部屋を作って友達を部屋に招待する形で、知り合い同士で遊ぶことができます。

人数に制限されない

最低人数2人からできるものもあれば、6人などの大人数で遊べるボードゲームもあります。

中には1人で遊べるゲームもあったりして、何人で遊んだとしても「とりあえずボードゲームアリーナにしよう」という形で始められるのが良いところです。

コミュニケーションの目的に合わせてゲームを選べる

10分くらいで終わるライトなボードゲームから、40分以上かかるような本格的なボードゲームまで豊富に揃っています。

そのため、コミュニケーションの目的に合わせてボードゲームを遊ぶことができます。

ゲームを遊ぶ前の説明画面で、ゲームのプレイ時間目安が表示されるので、選んだゲームが大体何分くらいで終わるのかをプレイ前に知ることができます。

初めて遊ぶ場合はまずは軽めのゲームをやってみて、徐々に場が温まってきたら重めのゲームを遊ぶのが良いでしょう。

私のおすすめゲームは下記のYoutubeでゴー☆ジャスさんも遊んでいる「ニムト」です。

ボードゲームを購入する必要がない

ボードゲームって買うとそこそこ値段がするんですよね…

私の経験だと、大体平均的には1つのボードゲームあたり2000円~3000円かかります。

購入してオフラインで遊べるボードゲームならではの楽しさはもちろんあるのですが、例えば3種類遊びたいとなると、6000円ほどかかってしまったりします。
コスト観点だと障壁は少し高いですよね。

ボードゲームアリーナの場合は、実際販売されているようなボードゲームが無料で遊べるため、コストをあまり考えずに始めることができます。

ただし一部のゲームは有料プランでのみ遊ぶことができるので、遊ぶ尽くしたい場合は有料プランにすると良いでしょう。

2. 人狼

人狼はかなり前から存在するゲームなので知っている人も多いのではないでしょうか。

オフラインでスマホ1台を使って遊ぶパターンがオーソドックスかと思いますが、実は人狼はオンラインでテレビ電話をしながら遊ぶこともできます。

PCで遊べる人狼ゲームマスターツールというサイトがおすすめです。

ルールを知っている人が多く、とっつきやすい

かなり前から存在するゲームなのもあり、ルールを知っている人はそこそこ多いのではないでしょうか。

実際私が職場で人狼をやった時にも、8割くらいの人はルールを知っていたので、知らない人への説明も皆んなでし合ってサクサク遊ぶことができました。

有名なゲームだと他の人を巻き込みやすいのが良いですよね。

オンラインでも盛り上がる

人狼はオンラインで会話をしながら遊んでも十分盛り上がります。

オフラインでも基本的には会話がメインに進んでいくので、オンラインになったところで基本的には同じようなスタイルで遊ぶことができるんですね。

1回あたりのプレイ時間が短い

オンラインでゲームをしていると、「終わるタイミングがなかなか見つけられなくて、抜けたいのに抜けられない」という状況はあるあるなのではないでしょうか。

人狼の場合は1回あたりのプレイ時間は6人でも30分くらいだったりするので、「じゃあ次のゲーム終わったら抜けるね」みたいな感じで区切りをつけやすかったりします。

3. AmongUs

AmongUsは1年ほど前に登場して流行ったゲームで、数々のYoutuberが実況プレイをしていたりもします。

読み方は「アモングアス」で、「アモアス」などと呼ばれていたりもします。

宇宙船を舞台にした人狼のような感じで、人狼よりももう少し市民側が楽しめる要素があったり、人狼とは違ったハラハラ感があるのが面白いところです。

スマホ、タブレット、Switch、PCでアプリをダウンロードすることで遊べます。
クロスプラットフォームに対応しており、1人はスマホで遊んで、他の人はSwitchで遊ぶような形でも遊べます。

一部デバイスでは有料なので注意

スマホ、タブレットではアプリは無料で遊べますが、SwitchとPCでは有料でソフトを購入する形になります。

初心者でも熟練者でも楽しめる

プレイヤー同士のコミュニケーションが鍵を握ってくるゲームです。

初心者でもすぐに楽しめるような覚えやすいルールですが、熟練を重ねるにつれてより深く楽しめたりします。

友人曰く、慣れれば慣れるほど「ここでこういう動きをすればバレずに、別のアリバイが作り出せる」みたいな戦略を練りながら遊ぶことができるみたいです。
(私はまだその境地には達していません…)

ルールに関しては、下記のYoutube動画が非常にわかりやすくておすすめです。

人数に応じてゲームをカスタマイズできる

AmongUsはゲームを自由にカスタマイズできます。

例えば6人の場合は通常ルールで遊びつつ、4人の場合はプレイヤーの速度を速くしてテンポ良く進むようなルールにしてみたり。

ゲーム内に推奨設定が用意されており、6人以上であれば推奨設定を使うのが良いでしょう。

プレイヤーが瀕死した後でも楽しめる

人狼だとキルされた市民側のプレイヤーは議論を聞くだけで、少し飽きてしまうシーンがあるかと思います。

しかし、AmongUsはキルされた市民(クルー)側のプレイヤーはゴースト(ゲームには参加できないけど、プレイヤーに見えない状態)としてマップを動き回ることができます。
そのため、人狼(インポスター)側のプレイヤーが市民(クルー)をキルする現場や、他の市民がミッションを達成していく様子を見ることができます。

人狼が市民をキルする現場を見た時には、「見てしまった…」という気分になり、その現場を見て人狼が誰かわかった上で議論を聞くのも楽しく、キルされた市民の楽しみだったりします。

最後に

リモートワークの普及により、オンラインでの楽しみ方を見つける人が増えてきました。

テレワークにおいても、ゲームをきっかけとすることでコミュニケーションを1歩前に進められることもあるかと思います。

オンラインで交流を深めたい場合は、本記事を良ければ参考にしていただけると幸いです。