オンラインでボードゲームが遊べるボードゲームアリーナ。
コロナ禍によるテレワークの普及で、日本でも少し流行りつつありますよね。
ゲームの数が非常に多い一方、2人で遊べるボードゲームなんてあるの?なんて不安はありませんか。
大丈夫です。ボードゲームアリーナにはしっかりあります。
今回は2019年からテレワークを行なっており、ボードゲームアリーナには何度もお世話になっている私が、会社のチームメンバーや友人と遊ぶ中で厳選した、最小2人から遊べるおすすめゲームを3つ紹介します。
おすすめゲーム
1. キャントストップ
キャントストップは、11列あるコースのうち、3つのゴールに辿り着くことを目指すゲームです。
各プレイヤーがターン制で進むコースを選んだ後にダイスを振って、出た目の分だけコースを進みます。
しかし、ダイスの目が大きすぎてコースのゴールを通り過ぎてしまったらその回の進行は無効になります。
チキンレースみたいな感じのハラハラ感があり、2人でも十分楽しむことができます。
2. バタフライ
バタフライは、場にある得点が書かれたカードをプレイヤーが取っていき、最も合計得点がプレイヤーが勝利となるゲームです。
ターン制で場にある1枚のハリネズミのカードを前、横のいずれか1方向に進め、ぶつかったカードを一枚取ることができます。
そして、カードごとに得点となる効果が異なります。
そのため、どのカードを自分が集めていくかの戦略を立てる楽しさや、相手が高得点を取らないようにハリネズミを進める緊張感があります。
ルールも覚えやすく、すぐにプレイすることができるでしょう。
- ハチミツカード
- ミツバチカードを取ると、そのハチミツカードに書いてある得点が手に入る
- 高得点
- 花カード
- 持っている花カード枚数の累乗の得点が自分の得点になる
- 3枚だと9点、4枚だと16点という感じ
- 蛍カード
- 持っている蛍カードのうち、最も点数の低い蛍カードが自分の得点になる
3. ニムト
ニムトは他のプレイヤーに牛を押し付け合うゲームです。
全てのカードには牛の数が書かれています。
各ターンごとに全てのプレイヤーは手元に裏返してカードを差し出し、「せーの」で公開します。
その後、カードに書かれている数字が小さい方から場のカードの列の端に置き、6列目にカードを置いた人にその列のカードが全て押し付けられます。
最終的に、持っている牛の数が少ない順から勝利です。
このゲームは自分が勝つことではなく、いかに相手を負けさせるか考える点が非常に面白いです。
ルールが覚えやすく、少人数でも盛り上がること間違いなしでしょう。
最後に
今回はボードゲームアリーナで、2人から遊べるおすすめのゲームを紹介しました。
ボードゲームアリーナ以外にも、オンラインで無料で遊べるゲームを下記記事で紹介しています。
テレワークにも使える!オンラインで無料で遊べるおすすめゲーム3選在宅での友人や同僚とのコミュニケーションの参考にしていただけると、大変嬉しいです。