カーテンの開閉を自動化させるのって、未来的で憧れがありつつも、導入が大変そうだったり、お金がかかりそうなイメージがありますよね。
しかし、ある製品を使えば、家族暮らしでも一人暮らしでも、お手軽に自動化することが可能です。
今回は自宅のカーテン開閉を自動化するための、手軽でおすすめの方法を紹介します。
購入するもの
SwitchBotのスマートカーテンです。
Amazonにて、1万円以下の約9000円前後で購入することができます。
Amazonセール時期の場合はもう少し安くなっていることが多いです。
SwitchBotでできること
SwitchBotアプリの「開ける」ボタンや、「閉める」ボタンをタップすることで自動でカーテンが開閉されます。
そのため、仕事をしていて席を離れられない場合や、外出中に家のカーテンを閉めたりすることができます。
その他できること
- スケジュール設定を行うことで、時間になったら自動で開閉させることができる
- 例: 朝起きる時間にカーテンが自動で開き、日光で目を覚ますことができる
- Alexaなどのスマートスピーカーと連携させることで、声で開閉させることができる
- 例: 料理をしていて外が暗くなったら、作業をしながら声でカーテンを閉めることができる
必要な作業
約10分で設定が完了します。
製品をカーテンレールに取り付け(所要時間: 4分)
まずは製品をカーテンレールに取り付けます。
ドライバーや接着剤は不要で、基本的にはパーツをカチッと取り付けていくだけで完成します。
アプリで機器とのWiFi接続設定(所要時間: 3分)
自動開閉の移動距離調節(所要時間: 2分)
WiFi接続設定が完了したら、移動距離調節の画面に切り替わります。
画面の指示に従い、カーテンが閉まっている時の位置と、空いている時の位置をSwitchBotに記憶させましょう。
これで設定が完了です。思う存分、カーテン自動の自動開閉を楽しみましょう。
アプリから開閉できるようになったら
スマートスピーカーとも連携して、声で開閉できるように設定してみましょう。
おすすめはAmazonのAlexaです。
【Alexa】スマートホーム化するなら、まずはスマートスピーカーがおすすめの理由最後に
今回は、自宅のカーテン開閉を自動化するための手軽でおすすめの方法として、SwitchBotを紹介しました。
スマートホーム化に取り組む方は、是非参考にしてみてください。