ビジネスマンの普段使いにおすすめAnker(アンカー)アイテム5選

こんにちは!むらってぃーです。

テレワークが普及し、仕事用にガジェット類を探す人も増えていると思います。

Amazonセール時に、生産性を高めてくれるアイテムとして強い味方になってくれるAnker製品。

今回は、ソフトウェアエンジニアとして働く私が実際に購入して満足した中で、普段使いにおすすめできる製品を5つ紹介します!

Ankerお馴染みのモバイルバッテリー

1つ目はモバイルバッテリーです。

Ankerといえば、モバイルバッテリーを想起する人は多いのではないでしょうか。
実際私もAnkerでモバイルバッテリーはいくつも試し、長い間お世話になっています。

最終的に辿り着き、おすすめしたいのが「Anker PowerCore 1000」です。

寸法は横9.2cm、縦6cm、高さ2.2 cmで、片手にすっぽり収まるサイズです。

充電器としても使える Anker PowerCore Fusion も購入して試したのですが、そちらは大きくて重くて、いざ「外に出るぞ!」となった時に利便性に欠けており、最終的にこれに辿り着きました。

やはりモバイルバッテリーとなると外で持ち運ぶことが多いので、小さくて軽い分、荷物も少なくなるのが嬉しいです!

私はGoogle Pixel 5aを使用しているのですが、2〜3回くらい充電できます。

過去の経験上、「小さくてたくさん充電できる」をモットーにしているので、しばらくはこれを愛用しています。

ちなみに、充電するにはスマホと接続するケーブルを別途購入する必要があります。
Androidだと、同じAnker製品の「Anker PowerLine」がおすすめです。

長さ0.9mのものがあり、場所を取らないので持ち運びにちょうど良いです。

お風呂で情報収集!ポータブルスピーカー

2つ目はポータブルスピーカーです。

最近、AudibleやPodcastなど、音によって情報収集する人は増えてきているのではないでしょうか。
中にはYoutubeを音のみの再生として使っている人もいたりしますね。

私も実際通勤時にPodcastを流し聴きしながら情報収集しています。

しかし、普段お風呂に入っているときが空白の時間になっていて、お風呂の時間を有効に使えないかなと思っていました。

そんな時に見つけたのが「Anker Soundcore Icon Mini」です。

防水のスピーカーで、多少の水を被っても余裕で動いてくれます。
そして何より、スピーカーを吊るせる設計が嬉しい。
私はこれをお風呂の物干し竿に吊るしながら使っています。

充電式で、体感的には1度充電すれば約20回(1回のお風呂が約30分だった場合)使えます。

これを購入してから、毎日お風呂でPodcastを聴くように習慣化した分、今までPodcastを聴いていた他の時間を別の事に使えるようになりました!

お風呂の時間の有効活用、オススメです。

家でも外でもこれ一つ!PC、スマホ兼用充電器

3つ目は、充電プラグです。

私はMacBook Proを使っているのですが、よく抱えていた悩みとして「純正の充電器は大きいし重いしケーブルが長いから持ち運びにくい」というものがありました。

以前は下記記事で紹介した通り、別の製品を使っていたのですが、それでも大きくて重い…

危険!? MacBook Airの充電器を良コスパのものに買い直しました!

そんな時にたどり着いたのが「Anker Nano II」です。

この充電器の良いところは、

  • 純正の充電器の約1/2のサイズ
  • プラグ部分が折り畳めるので、安全でコンパクト
  • 純正の充電器より充電が早い
  • デザインが先進的でカッコ良い
  • 純正の充電器より安いので、万が一壊れても買い換えるコストが少ない

というところです。

デメリットを挙げるとすれば、12w、45w、65wの充電器が売っていて、どれを選べば良いかわからないというところでしょうか。

MacBook ProのようなPCの充電の場合は注意が必要で、12wだとワット数が足りず充電できません。
そのため、今回紹介したような45w以上の充電器を購入する必要があります。

MacBookProやWindowsのような、PCへの充電はもちろん、スマホやタブレットなどの充電にも使えます。

なので、家でも外でもこれ一本で十分といった感じです。
(実際私は差し替えるのが面倒なので、家と外用に同じものを2つ持っています)

また、こちらも別途ケーブルが必要なので、Anker PowerLineの出番です。

デスクで使うケーブル管理に!マグネット式ケーブルホルダー

4つ目はケーブルホルダーです。

私は普段リモートワークでパソコンを触っており、デバイスの充電にはMicroUSB、Lightningケーブル、USB Type-Cと、3本の充電ケーブルを常に用意しています。

それらを常に充電器に繋げておいて机の上に伸ばそうとすると、どうしてもケーブル部分がごちゃっとしてしまってモヤモヤしていました。

そんな時に見つけたのが「Anker Magnetic Cable Holder」です。

机の角にマグネットのシートをペタッと貼っておきつつ、各ケーブルをマグネットのクリップに挿しておく事によって、シートとクリップがマグネットで固定されるアイテムです。

よくあるケーブルホルダーは、机に貼る際にケーブルホルダー裏にある両面テープと机をくっつけるので、ケーブルホルダーを剥がす際に机の塗装が剥がれてしまう苦難があったりします…

しかし、この製品はケーブルホルダーの裏が両面テープではなく滑り止め吸着シートみたいになっており、簡単に机から剥がせます。
それなのにケーブルホルダーが机から全然ズレないという神アイテム!

また、クリップとケーブルホルダーがマグネットでくっつくので、ケーブル部分が割としっかり目に固定されます。

白いケーブルと合うシンプルなデザインなのも嬉しいです。

普段何本ものケーブルをデスク周りで使ってる人に、特におすすめのアイテムです。

クラムシェル入門におすすめ!お手軽ワイヤレスキーボード

5つ目はワイヤレスキーボードです。

リモートワークをしていて、生産性向上のためにモニターを購入した方もいると思います。

そしてモニターがあると、クラムシェルモードができるようになります。

クラムシェルモードとは?
ノートPCのディスプレイを閉じて、外付けのモニターやデバイスを画面として使用すること

私は普段クラムシェルモードで仕事をしています。

ノートPCを直接触る形だと、どうしても首を傾ける事によって肩が凝ってしまうのですが、クラムシェルモードでは目線が地面と平行になるので肩の凝りが減るのが良いです。

クラムシェルをやろうとすると、どうしても必要になってくるのがキーボードです。

そこでお手軽に導入できるキーボードとして「Anker ウルトラスリム ワイヤレスキーボード」を紹介します。

この製品は数年前からずっとAnkerから販売されており、Amazonではベストセラーにもなっています。

価格はワイヤレスなのに2000円のお手軽さ。

私は初めてMacでも使えるBluetoothキーボードを購入する際、純正のMagic Keyboardだとどうしても高かったので、この製品を買いました。

2年ほど使っていたのですが、使用感としては、キーはそこそこな硬さでタイピングしてる感がありますし、チャタリングなどの誤入力の不具合が発生したことは1度もありません。

かなりコスパの高いキーボードなのですが、デメリットを挙げるとしたら、単4電池2本が必要なことです。
充電式になってくれれば、もう完璧なのではないでしょうか。

デザインがMagic Keyboardに似ていて、シンプルでスタイリッシュなのも良いですね!

なお、このキーボードを使った後にもっと本格的に良いキーボードを使いたくなったため、下記記事で紹介しているキーボードへ買い替えました。

【コスパ最強】Mac US配列の茶軸キーボードを手に入れた!!

最後に

今回はビジネスマンの普段使いにおすすめAnkerアイテムを5つ紹介させていただきました。

特に防水スピーカーは、お風呂の時間を有効活用できるという点において非常におすすめです。

今後もテレワーク等で役立つ情報を配信していきます!